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第2話 反乱の旗印

「リーダー!」
声をかけられた男は名前をバロックという。エボリューターである。
声をかけた男もまたエボリューターで、名前はエルモ。
「なんだ、エルモ」
「ああ、そろそろ、センターの連中が俺達の動きに気付き始めたらしい」
「…まあそりゃあそうだろうな、これだけの人数が、しかも全てエボリューターが集まればな…」
「じゃあ、そろそろ、行動に移る段階か?」
「そうだろうな」
細い通路を歩きながら話していた2人が大きな部屋に辿り着く。
そこには30人近いエボリューターがいた。
誰1人しゃべりもせず、このリーダーの到着を待っていたのだ。
「1月後だ…」
バロックは静かにしゃべりだした。
「それまでに備えるんだ…」
「その時に後悔することのないように…」
その短い言葉に、部屋の中にいたエボリューター達は静かにうなずいた。

部屋を後にしたバロックに女が声をかける。
「バロック…」
女は不安げにバロックを見つめていた。
バロックは歩を止め、女を優しく抱きしめると、耳元でささやいた
「大丈夫だ、何の心配もいらない、俺を信じろ…」
「…うん」
再び歩き始めるバロックの後ろを女は今だ不安気な表情で歩いていた。
彼女の名はエイプリル。やはりエボリューターであり、そしてバロックの恋人でもあった。




「デレクワン…どうじゃ、今期のポリス達は…」
「ハイ、ファームではゲルトにかき回されたりと不安もありましたが、
 かなり優秀な人材が揃っています、
 スピットファイア以外にも多くハイポリスに相当する人格と実力を持った者がいます」
「うむ…なるほど…今回のポリス達のチカラがあれば…」
「その後、そのゲルトの行方は?」
「………不明のままです」
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テーマ : 創作・オリジナル ジャンル : アニメ・コミック

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第2章
プロローグ
第1話 ヒーロー
第2話 反乱の旗印
第3話 教官
第4話 はじまり
第5話 引き金
第6話 ロミオ
第7話 野性
第8話 突入
第9話 運命
第10話 コンビネーション
第11話 水魔
第12話 足止め
第13話 助っ人
第14話 閃光
第15話 三眼の男
第16話 極炎の宴
第17話 裏切り
第18話 覚悟
第19話 ロン
第20話 仇
第21話 真実の扉
第22話 弟

第1章
プロローグ
第1話 きっかけ
第2話 出会い
第3話 デュエル
第4話 誤算
第5話 決着
第6話 余韻
第7話 密会
第8話 油断は禁物
第9話 兄弟
第10話 涙のむこう
第11話 トリデ
第12話 チカラ
第13話 休息
第14話 決戦の時
第15話 逆転
第16話 軌道
第17話 必殺技
第18話 狂気
第19話 光
第20話 喜びの中
エピローグ

登場人物相関図

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自作の漫画と小説を
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